2016-02-27

2月27日(SAT) PRIMO


2.27.sat. PRIMO // Live: Kai Ichikawa Jazz Quintet, viis // DJs: Hironobu Jyounai(dj-jyounai.net), vinylDJ Eiji Takehana(Jazzbrothers), Yuta Takahashi, Toshihiro Ono, Junpei Shirota, Mitsman Groove // DANCE : Yellogator, Arco Iris Life // VJ: Tomowo Shitara // OPEN 21:00 Charge ¥2000-1D

2月のPRIMOは終電前の早い時間には注目度No.1のサックス奏者・市川海容のリーダーバンドがクインテット編成で登場。期待の若手ミュージシャンたちが織りなすハードバップ! 終電後の深い時間にはトロンボーンをアナログシンセに置き換え、現在進行形のダンスミュージックを現場で構築して行くスタイルのライブが好評のJAZZ COLLECTIVEの廣瀬貴雄による新プロジェクト「viis(ヴィース)」。PRIMOのレギュラーDJ陣も唯一無二の世界観でお送りします。今月も見逃し聞き逃し厳禁でお願いします!


終電前には注目度No.1のサックス奏者・市川海容のリーダーバンドが登場。今月のテーマは「5」と勝手に私が決めてクインテット編成でオファー。期待の若手ミュージシャンたちが織りなすハードバップ!ご期待下さい! こちらはPRIMOでは前例がない 22:00よりライブスタート!平日開催の頃は良く足を運んでいたけど最近は夜中はちょっと厳しいな…という方も存分に楽しんで頂けるようにしましたのでお久しぶりの皆様にもぜひ聴いて踊って飲んで楽しんで欲しいです!
市川海容(いちかわ かい) Sax : 中学入学と同時に吹奏楽部でサックスを始める。同時期にジャズにも興味を持ち始める。大学入学と同時に独学でジャズを学ぶ。第4回神戸ネクストジャズコンペティショングランプリ受賞。翌年神戸ネクストジャズコンペティション選抜メンバーでニューオリンズのフレンチクォーターフェスティバルに参加。第32回浅草ジャズコンテストにて自己のバンドで銀賞を受賞。2015年ヤマハのクラビノーバCVP-700seriesのPVに参加。
荒谷響(あらたに おと) Tp : 東京都出身。12歳でトランペットを始め、直後世田谷区の中学生ビッグバンドに加入し、講師の日野皓正氏ら一流ミュージシャンの演奏を聴きジャズに目覚める。高校からはクラシックを志しジャズからは遠ざかっていたが、大学入学後に再びジャズへの思いを取り戻し、現在は尚美学園大学でクラシックトランペットを学びながら独学でジャズトランペットも修行している。コンボジャズを中心に市川海容グループなど複数のバンドで活動中。ビッグバンドでも、関東学生選抜『6代目濃い味バンド』や、『小曽根真presents JFC All Star Bigband』のメンバーとして東京Jazz 2015に出演など活動の場を広げている。また、ミニマルミュージック楽団『東京塩麹』、『都会民族楽団panorama』の各メンバーとしても活動し、ジャズを基盤としながら様々なジャンルにて活動を展開中。
三浦大将(みうら だいすけ) Dr : 1993年生まれ、埼玉県出身。親の影響で12歳の時にギターを始める。15歳でドラムに転向。高校生の頃からオリジナルロックバンドを組み県内や都内のライブハウスに出演。その後、尚美学園大学に入学し、ジャズドラムを木村由紀夫氏に師事。バリーハリス氏や日野皓正氏のワークショップに参加。2016年、NY City college jazz festivalで演奏。Minton'sでMarquis Hillと共演。現在は在学しながら活動中。
大澤拓海(おおさわ たくみ) Bass : 現在尚美学園大学3年生。大学入学時からウッドベースを始め、現在増原巖氏に師事。大学在学中に日野皓正氏、国府弘子氏のワークショップで指導を受ける。NY留学中にRalaph Alessiとセッションを重ね、Barry Harrisのワークショップに参加し、bebopを中心とした音楽を日々研究している。
貫井雄一 (ぬくい ゆういち) Gt : 埼玉県出身。The New School for Jazz and Contemporary Music科卒業。在学中にHoward Alden、井上智氏に師事し、ビバップに傾倒。2014年夏、第一回Cyprus Academy of Music International Summer School & Festival に参加し、現地のビバッププレイヤー達と交流を深める。


トロンボーンをアナログシンセに置き換え、現在進行形のダンスミュージックを現場で構築して行くスタイルのライブが好評のJAZZ COLLECTIVEの廣瀬貴雄による新プロジェクト「viis(ヴィース)」。エストニア語で「5」を意味するそのの由来は、人間の五感を揺さぶるバフォーマンスを指向してなのか?それともクインテット編成のバンドの世界観を別次元のダンスミュージックとして昇華させようとするものなのか?昨年末私は既に体験済みですが、現場で体験して頂ければその意味は自ずと明らかになることでしょう。ダンサー達とのセッションによる化学反応にも期待大。
viis : JAZZ COLLECTIVEの廣瀬貴雄による新プロジェクト「viis(ヴィース)」。エストニア語で「5」を意味する「viis」はDJとLIVEパフォーマンスのハイブリットを体現するためのソロユニットである。ローランドのAIRAシリーズやコルグのvolcaシリーズ等のリズムマシーン、ベースマシーンを駆使し、リアルタイムに構築していくMACHINE GROOVE × RAW HOUSE × ACIDなライブ。The Roomで開催されているMUSICA MUNDIをホームグラウンドとして活動中。

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